最近は孤独を満喫する人が増えてきています。学生時代の友人、職場の仲間、近所付き合い、人間関係が軽薄になった、または人が離れていったように感じてしまうことはありませんか?
今回は孤独とは最高の人生だということをお話ししたいと思います。
生きていると、人と群れるのがつらい、人と関わるのが苦手になるときがあります。また高齢になるにつれて、周囲の人たちと今までのように関わる頻度が減ってきたと感じることもあるでしょう。そうなったときは人生のステージが変化するタイミングのときです。

孤独の人生で必要なこと
群れない、適度に他人と距離をとる
実は群れる人というのは、他人に合わせているという状況が起きています。ほんとうは行きたくないのに周囲の目を気にして、集まりに参加している。これはあなたの心の声を無視した結果が起きています。
人は他人に合わせすぎていると自分のことがわからなくなり、何をしたらよいのかさえわからなくなってしまうことがあります。それは自分の意志で動いた結果ではないからです。つまり相手の意志を尊重して動いたことになります。また後々、無駄な時間を過ごしてしまったと後悔することもあるでしょう。そんなときは、少しずつ他人との距離をとるようにしてみましょう。どんなに親しくても適度な距離感が心にゆとりをもたらしてくれます。
時間を有効に使う
あなたという人間の人生は一度きりです。肉体は再生することはできません。今できていることが数か月先~数年後も、同じようにできているかはわかりません。未来は誰も予測することができません。それゆえこの瞬間こそが大事になるのです。限られた人生の時間をよく考えて、今できることに集中していきましょう。
もし自分の興味のあること、チャレンジしてみたいことがあるならば、後回しにせずにできるだけ早めに行動をおこしましょう。
自分を尊重することが大事
自分の心に従ったまま、生きていこうとするとき、人は生き生きし始めるといいます。それはほんとうにやりたいこと、行きたい場所、会いたい人を選択して、こころのままに生きているからです。そして自分の体、健康に気を遣うことも大事になります。体を大事にするということは、自分自身を大事にすることにつながります。そして自分の意志や気持ちを重んじることが必要なのだとわかるのです。
一杯のコーヒーが飲めること、お気に入りの本が読めること、スポーツが楽しめること、美しい景色がみられること、生きることがたのしい!とこれらのような充実感を得られ、自ずと自分軸で生きていけるようになります。
孤独を満喫し始めると起こること
- 誰かの世話をしなくてよいという重荷がなくなる
- 人目を気にせず時間を有効に使える
- 好きなことが自由にできるようになる
- ストレスを感じにくくなる
- 人生そのものが楽しくなっていく
もし孤独が寂しい、疲れたと感じたら
人は生まれるときも死ぬときもひとりです。あなたという人生は宇宙から見たらほんの一瞬の人生なのです。人間は感情というものがあるので、日々感情に左右され生きています。一時のマイナスの感情に流されるときは,一日通して何度もあるのは普通のことです。その時は自分の心の声に静かに耳を傾けてみましょう。いわゆる内観です。
いま、何もしたくないのだなというときは、作業を中断して、横になりリラックスしてみる。イライラしているときは、なぜいらいらしているの?と自分の心に尋ねてみる。気持ちをノートに書きとめてみるなど。
そうすると、不思議なことに自分を客観的にみることができるようになります。
心の感情を客観的に捉えて、コントロールすることも人生を満喫するためには大事な要素になってきます。ぜひ試してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。これを読みあえた後は、これまでの孤独のイメージとは何か変化があったのではないでしょうか。孤独という寂しいイメージはなくなってきましたよね。人生を自分らしく生きるとても大事な要素の一つとして考えていけたらと思います。
人は年齢を重ねると、人付き合いも若い時に比べて少なくなってきます。活動範囲が狭くなり、病院などの通院に時間をとられたりすることが増えてきますよね。また自分の人生を振り返ることも多くなるでしょう。振り返ったときに、自分の人生は最高だった、悔いはないと思えるような人生を送りたいものです。


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